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小春日和の日曜日、映画『マザーウォーター』のロケ地を巡るツアーに参加。
企画は、京都でまち歩きツアーを企画されている「まいまい京都」さん。
今年ご縁があって知り合った、加藤わこさんがガイドとして参加者を導いてくださった。

集合は叡電の一乗寺駅。
約15名で一乗寺周辺のロケ地を歩いてめぐるのだ!
叡山電鉄・一乗寺駅
旅のお供は、EP-2とNATURA。たまにケータイも。

一乗寺駅にある恵文社の看板。かわいい。絵本屋さんってかんじ。
一乗寺駅にある恵文社の看板
(なぜかジオラマモードで撮ってて、ちょっと失敗)

ツアー最初の場所は、一乗寺駅からすぐの
ヤマノハ(加瀬 亮)が勤める葡萄ハウス家具工房さん。
葡萄ハウスの看板
駐車場案内の看板がめっちゃかわいい。ランプもすてき。

葡萄ハウスぶら下がる家具
家具工房と冠するだけあって、お店前のスペースには
天井から何やらぶら下がってる・・・映画ではそんなんなかったような。
ヤマノハが仕事してたとこには赤い車が止まってた。
雰囲気的にはminiなんかが止まっててほしいとこやけど(笑)。
あっ、看板の車も赤い!納得。

つづいて、あの場所。
玉岡児童公園1
マコト(もたいまさこ)とハツミ(市川実日子)がポプラ(田熊直太郎)をつれて
腰掛けていた公園のベンチ。恵文社から歩いてわりとすぐの場所にある
「玉岡児童公園」という名前の、よくある町の公園。
ベンチは撮影終了の数日後に塗り替えられて色あざやかになったとか。

わこさんがおしえてくださったのだけど、実はこの公園、
数年前までは、荒れていて人の近づかない状態だったそう。
それを見かねた一人の男性が毎日きれいに掃除をされて、
今ではちいさな子を連れて行っても安心して過ごせる公園に。

この場所が映画に使われることになった経緯はわからないけど
その男性へのご褒美のようなものですねと、わこさん。

このエピソードについてはわこさんのブログで詳しく。
玉岡児童公園ものがたり前篇
玉岡児童公園ものがたり後編

この公園は、撮影のクランクアップの場所にもなったそう。
満開の桜を目の前にしながら、卵サンドをほおばる。
でも映画にはその桜は登場しない。あえての演出だと思う。
玉岡児童公園2
この日はまだ固くつぼみの閉じた桜の樹とブランコの親子。

この映画で使われた集合住宅の住人がガイド役を務めるということで
同じ間取りのご自宅をこの日だけ特別にお披露目してくださった。
現代風の長屋で、テラスハウスというのかな。
こんなかんじでお庭に面してテラスがついてる。
タカコ(小泉今日子)やセツコ(小林聡美)がビールを飲んでたテラス。
手すりの色や細部はちがうけど。
高野住宅1
このあと秘密の場所(!)に案内してもらい、その後は白川疎水沿いを歩いて散策。

白川疎水沿いの柿の木
青空に柿の木。秋の風情。

疎水沿いの散策は気持ちよくておすすめ。
天気のいい日はどこまでも歩いて行けそうな気がしてしまうから不思議。

白川疎水沿いのもみじ
12月に入ってもまだまだきれいな紅葉。

疎水沿いのあのベンチ
マコトとハツミが焼き餅を食べていたベンチ。
みんなで誰も座っていないベンチを撮影して(笑)、そそくさと先へ。

カフェしずく
最終地点はタカコの営むコーヒー屋。cafe shizukuさん。
空いていれば入ってまったりしたかったけれど
午後4時にもかかわらず、ほとんど満席だった様子。外から眺めるのみ。
そういえば、前に来たときも開店と同時にほぼ満席やったなぁ。
もともと人気のお店が映画で使われてさらに人気になってそう。

カフェしずく前の散歩道
カフェしずく前の散歩道。タカコがポプラを抱いて歩いてた道。
ここは前から好きな場所。このコンクリのお家みたいなのの
中に樹が生えてるっぽく見えるのが好き。どんな役割があるんだろう?

そういえば、映画では実際の店舗が使われているけど、
オトメ湯以外は店名は出してなかったように思う。
どこかにありそうなお店・・・ってことで?

マザーウォーターチラシpart2

マザーウォーター(リンク先、音が出ます)

ちょうど、撮影をしているという頃にこの映画のことを知る。
なんとかうまいこと、撮影に出くわさないかと願ってはいたけど
いかんせん、春は引きこもると決めているから、出くわす訳もなく。

いま、このときだから感じ取れるものがあるんやろな〜。

『ミックマック』フライヤー

「世界が平和でありますように。」

チラシに書かれたキャッチコピー。

ひょんなことから、自分の頭に撃ち込まれた銃弾の製造会社と
父親を殺した地雷の製造会社を知ることになった主人公・バジルの復讐劇。

復讐と聞くとひどくいやな記憶がよみがえるけど、
こんなセンスよくて、人も殺さない復讐ならいいかもと思った。

大学生のときに観たジュネ&キャロ『ロストチルドレン』の世界が好きで、
もちろん『アメリ』も好きだし、あの路地裏の暗くてわくわくするような。
ちょっとおどろおどろしい音楽も、お得意なジュネワールド。

バジルが誘われた仲間の中に発明家がいるからか、
まるでウォレスとグルミットの実写版のような、
こだわり尽くしたアイデアと細工の数々。
シュバンクマイエルなんかも彷彿とさせるガラクタの人形。

最初はへんてこりんだと思ってた人たちが物語が終わる頃には
いとおしくなってしまう。そんな映画が好き。

一般的にはおかしな人と分類されようと、生きてる意味はあるし、
だれもそれを阻止することはできない。いろんな人間・人生があっていい。
そんな思いも込められた映画じゃないかな。

あいまいな夢の続きを、思い出せない昨日の夕食を、
予定のない週末を、日々感謝しながら生きていられること、これ幸い。

ミックマック - 京都シネマで10/15(金)まで

小気味よく、豊かな味わい。

映画「トイレット」

なんていうんだろう。思ってたよりもテンポよくて、
疲れてるし寝てしまうかも…と思ったけど、ぜんぜん!
全編字幕っていうのもあるし、でもハリウッドでも
ヨーロッパでもなく、ジャンルとかじゃなくて。

猫がおしえてくれる、たくさんのこと。

ネコを探して

ネコを探して、フランス映画というと、『猫が行方不明』を思い出す。
同じように黒猫がいなくなり、探すというお話なのだけど、
今回の『ネコを探して』観たのはドキュメンタリー。
猫と人間と関わりを通して、様々な社会問題を考えさせられる内容。

紀伊國屋書店
¥ 4,454
(2010-03-27)
コメント:サントラもおすすめ。

満員御礼の『キャタピラー』を横目に、
瀬戸内海の西の端に浮かぶちいさな島のお話を。

祝の島パンフ
祝の島(ほうりのしま)京都シネマでは8月27日まで

山口県上関町の原発建設の話を聞いたのはつい昨年のこと。
それまで27年に渡って反対運動を行ってきた祝島の人々のことを知る。
27年なんて自分の人生に置き換えれば、そのほとんどを捧げたことになる。

祝島の人々は、建つ前からすでに原発に暮らしを奪われてきたとも言えるのでは?
原発が来なければ起こることのなかった一部の賛成派島民との軋轢。
「反対・賛成派とも共通しているのは、原発の誘致がなければ平穏でいられたこと」
というのはなかなか真理をついていると思う。

そして、反対している人は皆、自分の問題として考えられる人、という話。
賛成でも反対でもなく、無関心になるのは実感できていないから、というのも一因。
自分の街に原発ができたら・・・ってなかなか想像できないと思う。
おそろしいけど、自分とこに原爆が落とされたら・・・って想像するほうがまだ可能?

おじいさんの代から70年続く棚田を守る平さんは、
「長いこと生きて、“どこに目線を置くか”が重要だとわかった」そう。
暮らしの目線、経済の目線、自然の目線・・・いろいろある。
この映画で見えてくる目線は、暮らしの目線、自然の目線。
漁業や農業などで生計を立て、自然のありがたみを感じながら、
日々をていねいに暮らすこと。

都会に暮らすわたしが、自然について語るのは「暑い寒い」や
「ゲリラ豪雨」や「地震」への恐怖や文句がほとんどだったりする。
それなのに電気をはじめとするエネルギーを大量に消費し、
「発電時にCO2を出さず環境にやさしい」と思い込まされ、
見ず知らずの地に原発をつくる片棒を担いでいるんじゃないか。
とても心ぐるしい。

そんななかで許しを請うかのように少しでも関心を持ってみる。
そこに暮らす人の声に耳を傾ける。実際に行った人の話を聞く。
景色に耳を澄ましてみる。自分の身近な自然に目を向けてみる。

誰だって自分の行ったことのない島のことを思うのは難しいし、
自分勝手なことしか言えない気もする。行きたい島リストに登録!

今年これまでに観たのの、おさらい。

のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編/おとうと/ウディアレンの夢と犯罪
ねこタクシー/アウトレイジ/さんかく/ビューティフルアイランズ/祝の島

これから観たい・気になる映画。
これから観たい映画ちらし
トイレット/ネコを探して/ミックマック/マザーウォーター/
ミツバチの羽音と地球の回転/君と歩こう/ビルマVJ/オカンの嫁入り/
酔いがさめたら、うちに帰ろう。/海炭市叙景/ステキな金縛り

映画『ビューティフルアイランズ』のチラシとフォトブック

どの場所にいても、こどもはたくましい。

どんなに危機が迫っていても、その時を楽しみ、
屈託なく笑う。未来に希望を持って。

ツバル・ヴェネツィア・シシマレフ
水による浸食に見舞われている3つの島。

ツバルは珊瑚礁の上にある島国。
だから潮が満ちてくると島の下から水が上がってくる。
テレビも電話もないけど、人々のつながりがとても緊密。
ヴェネツィアも(わたしはいままで島という意識がなかったけれど)
潟の上にできた街。丸太を打ち立てたその上に建物が建っている。
こちらも水の浸食からは逃れられない。
シシレフは、永久凍土(氷と土でできた大地)の島。
氷が溶ければ住めなくなるし、海が凍らなければ狩りができない。

7月の終わり、監督の海南友子さんのトークショーに行った(@かぜのね)。
みんなで予告編を観て、海南さんの話を聞いた。
すぅーっと入ってくる流暢な話、ついつい夢中になって聞いていた。
実際にそこに行って体験した人の話ほど、リアルでわかりやすいものはない。

「かわいそうな島っていうんじゃなくて、
 大好きな島だからなくなってほしくない、
 それを伝えたかった」
「衝撃的なシーンは、テレビ番組でたくさん流れてる」

だからあえてナレーションや音楽などでの演出をせずに、
現地の人の話や、唄、踊り、などで構成し、
映画を観ている人も、身近に感じられるように工夫した。

でも、でも、ただわかったつもりになっちゃいけない。
そこで暮らす人は、水との関わりから逃げることなく現実に向き合っている。
そんな人たちを見て、自分たちはどうするのか?を考えるきっかけに。
身近なことにも目を向けてみる、きっかけに。

æ‥æ‥æ‥æ

ネタバレ?

前日から雪が降っていたため、かなりさぶい。
1,000円デーなのでいかほどか?と思ったけれど、
それほどでもない入り。女子率が高いような?!

もうちょっとすきっとしたかったけど、
いかんせん前編なので後編にむけての長いプロローグのような印象があり。
あーすっきりしない!これは後編早く観たいぜよ。
と、まんまとその手にのせられましたとさ。

以下ネタばれ?!(中身についての感想はほとんどなし)

みなみ会館のある日の上映スケジュール
・・・・・・・・・・・・・
『犬と猫と人間と』
『こまねこのクリスマス』
『いぬばか』
『犬と猫と人間と』
・・・・・・・・・・・・・

いぬとねこのオンパレード。

犬と猫と人間とこまねこ

ドキュメンタリーの『犬と猫と人間と』を観る。

まず、ドキュメンタリーって監督が興味を
持った題材を撮るものだと思っていたけど、
そういうものばかりでもないんだな、と。

この映画が撮られたきっかけはあるひとりの女性の願いだったそう。
長年捨て猫の世話をしてきたが、老い先短くなり、動物をだいじにしたいと
思えるような映画を撮ってほしい、という。

観るには、けっこう覚悟の要る映画かもしれない。
でも、犬や猫を飼っている人にこそ、観てほしい。

以下、ネタばれあり------------------------------
続きを読む >>


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