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京都を去る日がやってきた。
いつかそんな日が来るかもしれないと思ってはいたけど、
こんなに早いとは自分でも思っていなかった。

大学で京都に出て十数年、実家暮らしよりも長くなろうかという
この時期に、いろんなことが重なり地元に帰ることにした。

これまでの京都暮らしをまとめてみよう。

地元の大学に落ち、京都の大学に合格したため京都へ移住

大学で映研に入り、8ミリで映画を撮ったり、映画館に通う日々。
勉強にも真面目に励む。小さなラーメン屋でアルバイト

主に関西で活動するバンドのライブに行きはじめる

就職せず、語学の勉強を続ける

遊びにかまけて勉強をやめてしまう

ホテルの給仕の仕事をするも、体力的に持たず3ヶ月ほどで辞める

飲食店のキッチンで週5-6程度のアルバイトを3年半

アルバイトしながら大阪のコピーライター養成講座に通う

大阪の広告会社に入社するも、激務で心身共に疲労し、4ヶ月で退社

友人の勤める会社で短期アルバイトとして働く

半年後、社員になり10年働く

退職。さて、何をしようか(イマココ)

そんなわたしが地元に帰ることにした理由は・・・
続きを読む >>



比叡山の新緑も豊かなとある土曜日、
辻中育子さんが写真展をされている下鴨のギャラリーDOTへ。
(帰ってすぐに書こうと思ったのに、結局展示が終わってからになってしまった。。)

辻中さんとは、昨年の秋、右京区越畑ではじめてお会いした。
こどもを自然中で育てたいと越畑に移り住み、その暮らしの中で
里山の人々をモノクロ写真に収めてこられた方。
この春、お子さんの中学進学に伴って、8年住んだ越畑を出られたそう。

知っている人の居ない場所でイチから暮らしをはじめるということで
すでに大変なのに、人間関係が難しそうな、田舎での暮らし。
たくさんの葛藤があったと思うけれど、その都度こどもにとって
いちばんよい場所とは?と悩み考えて決断されたのだろう。

この日ちょうど加藤わこさんが街暮らしと田舎暮らしについて
お話をされるということで、おにぎり目当てで(笑)参加。
写真は、どれも越畑の人々と暮らしをモノクロで切り取ったもの。
やはりモノクロームならでは空気感や時間を閉じ込める力は
すごいなぁと感じ入った。写っているけど写っていないものを
感じさせる何か(上手く説明できない…)。

話の中で、ひとことに田舎と言ってもいろんな田舎があり、
わりとオープンなところ、閉鎖的なところ、
離婚して町に戻った女性への扱いも、既婚者よりも待遇が
よかったりするところもあるなど、ふだん話しづらいことも
ざっくばらんに話題にのぼり、楽しい時間だったなぁ。
他の参加者さんから次々湧き出す田舎トークもとっても興味深く。

わたしはといえば、大都市の隣のベッドタウンに生まれ育ったので
いわゆる「田舎」はないと思ってる。
それでも大学進学で生まれ育った場所を離れるときは
清々すると同時にさみしい気持ちも幾分あった。

離れてしばらくして、駅前の開発が本格化する。
上り線のホームにあった美しい桜並木はなくなり、
高架にするための工事がはじまった(10年以上続く)。
駅周辺の家々は立ち退き、通っていたそろばん塾や児童クラブも
なくなったか移転して、一掃されてしまった。

人口が増えて町が発展するのには仕方ないことだったのかもしれない。
町を出た自分がどうこう言う資格はない、という妙な弱みを感じて
あまり何も言わずにいたけど、ホームの桜並木を思い出すと
例えようもないさみしい気持ちになる。

「写真に撮っておけばよかった」

もしかしたら何かの機会に撮っていたかもしれないけど
今となってはわからずじまい。
ネットで探してもほとんど載っていない(ここくらいかな?)。
いまは頭に焼きついているあの風景を、そのうちに
忘れてしまうんじゃないかと思うと…。
忘れたくない、でももうここにはないのだから…。
写真に残さなかったから鮮明に覚えているのかな。
でも叶うならもう一度見たい。

そんな自分の田舎話をわこさんや辻中さんに話していたら
つーっと涙が頬をつたい、わたしにも田舎はあったのだと
思い知ったのだった。

追記:探しつづけていたら旧駅舎の写真を載せているサイトを発見!
   桜は咲いてないけど、あぁぁ。作者さんに感謝!

展示会『京都市長選挙』

きのうは、烏丸今出川を上ったとこにあるのSocial kitchenでやっている展示会、
その名も『京都市長選挙』に行ってきた。

2月5日の京都市長選、今回はふたりの候補者の一騎打ちらしい。
京都市民なら、大人だったら、もちろん行くよね!
でも、Twitterなんかでちょろちょろ情報は入ってくるけど、
まとまった情報がぱっと見られない。。そんな情報どこにあるん。。
いったいそれぞれの候補者が何を言っているのか、
どちらがこれからの京都にとって重要な仕事をしてくれるのか
投票日までに見極めないといけない。

でも、めんどい。。←正直ココ。って人にぴったりな展覧会☆彡
(2月5日(日)まで。月曜/火曜休廊・13:00‒21:00※日曜のみ20:00まで・無料)

ふたりの争点や"人となり"はもちろん、今の京都を知るためのデータなんかが
わかりやすくまとめられたプリント(カフェではランチョンマットになってた。。)
がもらえるし、これは行っとたほうがいい!

Social kitchenまで行けないけどランチョンマットはほしい!って人は
http://hanareproject.net/working_group_1/?p=460
ここのページの真ん中へんからPDFダウンロードできる。

4日までは夜8時まで区役所とかで期日前投票もできるから、
用事のある人、忘れちゃいそうな人は早めに行っておくことをオススメ!
わたしもきょう、生まれてはじめての期日前に行ってきた。
区役所の守衛のおっちゃんのあいさつにほっこり。

・・・・・・・・・・・・・

ちなみにきのうは、展覧会期中のイベントとして
『選挙落語
ソーシャルキッチン寄席 即興三題噺大会』という
選挙をテーマにした落語の会をやっていて。
当日会場から出されたお題を2つ追加しての即興落語というのだから、
どんなことになるのか何とも楽しみわくわくで行ったわけで。

出演は、馬鹿頭の会から、屯風亭とんとん 竹亭ケケ 悶亭乳尊 メガネ亭かける。
お題は、選挙、ホルモン、京都会館、という意味深なモノ。

トップバッター・ケケさんの華麗なオチがよかった!しかもけっこう政治的(笑)。
かけるさんのキョウト・ホルモン・カイカ〜ン、もよかったなぁ。
百万遍のごはん屋さん・屯風のマスター、とんぺいさんはかなり苦戦したはった。。
最初のふたりのインパクトが強すぎて、後半あんまり覚えてない・・・。

あと、お題が決まってから噺つくってるあいだに、
畑庫治さんという方の津軽三味線を聴くことができた。
まさか落語の会で、4曲も5曲も演奏を聴けるとは思ってなかった。
あのリズムがまだ耳の奥に残ってる。
落語とあわせて心ばかりの投げ銭、555円、入れさせていただいた。

《instagramの小窓》

 
Social kitchen外観。
カフェで、野菜で、イベントスペースもあり、ワークショップ…
なんとなし、かぜのねさんを思わせるところ。

きょうというひかり。

すっかりブログから遠ざかる日々。
iPhoneを手にしてからというもの、巷のうわさ通りMacをつける回数が激減し、
じぶんのブログはおろか、今まで毎日のように覗いていたお気に入りのブログの
閲覧もしなくなってしまった。
同じことをiPhoneですればいいだけの話だけど、それはそれで(ごにょごにょ…

なんと気づけば2011年は片手で数えられるほどしか更新していない!
しかもポルトガル旅行がなかったかのようなスッカラカンぶり(笑)。
そう、ポルトガルの旅日記を書こうとしたところから、ブログ更新が
止まっていたことに気づいたのだった・・・。

何はともあれ(?)生きて2012年を迎えられたことに感謝。
2011年はいろいろあったなぁ。毎年いろいろあるんだけども。
いろいろあるから楽しかったり、つらかったり。
どっちもおあいこ、どっちもあり。今年もぼちぼちまいりましょう。

2010もるこ1
マウスのカーソルをのせると・・・

(自分の)誕生日の今日は、おでかけせず、家でゆっくり。
と思っていたけど、思わぬことで朝から出かけることに。

年末から、もるこが頻繁にトイレに行くようになり
頻尿が疑われたため、病院に連れて行くことになった。

ネットで調べると、オス猫は膀胱炎から尿石症になりやすいため
頻繁にトイレに行くようなら要注意とのこと。
尿毒症になって1〜2日で死に至るケースもあるなんて書いてあるから怖くなって。

+・・・・・
もう9歳、いろんなことに気を使わなきゃいけないお年頃。
老猫用のちょいとお高めカリカリも用意してるけど、出しっぱなしにしとくと
同居中の3歳猫も食べちゃうもんだから、普段は普通のカリカリ。

2,3日留守にするのでカリカリを多めに出しておくと
あるだけ食べようとしてしまうのか、帰ってきてみると
あちこちにカリカリを吐き出した跡が。
これはあまりよろしくない。
自動で適量のカリカリを補充してくれるマシンみたいのを
導入したほうがいいのだろうか?

姉が近くに住んでいたときは、エサとトイレの掃除に
来てもらってたみたいだけど、今はそうもいかず。
+・・・・・

さて、病院での診断は、初期の膀胱炎かもしれない、とのこと。
曖昧なんだけど、膀胱にはそんなにたまってないみたいだし。
でも、このまま放っておくと膀胱炎になって、そこから
結石になる恐れも十分あるからと、とおしっこで膀胱を洗い流すために
背中に点滴して(皮下点滴)、お薬(抗生物質)ももらいました。

さっそく翌日から普通の間隔でトイレに行くように。
薬効果絶大?! しばらくは様子見。

仕事の、一年でいちばんのピークが一段落して、
ちょっと落ち着いて、定時(20時)で帰れるようになった。

今年は新たな試みでチーム分けを実践。
チームごとに目標を立てて、それに向かってつっぱしる!
我がチームの目標は「○○件達成して、うまい酒飲むぞ!」である。
他のチームはまじめなかんじなのに、ちょっと「おっさん」入ってる。

階を隔てて働いてるチームもあって、こっちが慌ただしくしてると
まったく様子が分からない。朝礼で顔を会わせるだけだったりもする。
別々のチームとはいえ、同じ会社なので、
不穏な空気が流れているなら和やかにしてあげたいと思うし、
よくわかってないもんが入り込んでややこしくもしたくないけど。

とかいってる間にまた忙しくなって眼中にはいらなくなってしまうんやろな。
いかんいかん。人と接することを面倒と思っては。

音博にて
ケータイにて。ビールでわいわいの中、なぜかカープくん。

今年は水族館のことやら何やら、いろいろ思うところありつつも、
長年のくるりファンとの再会は楽しいもので、ピクニック気分。
まったりもよいけれど、二度とはないこの時間を大事に過ごしたいなと思う。

石川さゆりさんが、唄うことは出会うこと、というようなことをおっしゃっていて、
とんでもなく雲の上の人やと思っていただけど、普通の感性を持った方なのだなと
静かに感動。歌も素晴らしかったし、ひとつひとつの歌についてのエピソードも
人となりが見えてくるようで。

音博みやげ
cybershotにて。お家にお持ち帰りの音博みやげ。みんなありがとう。

出会い=つながり、を感じるようになったのは大人になってから。
独り立ちして、自分で何でもかんでも考えて行動して・・・
そういうなかで、「個人」として出会う人がいて。
出会った人がまたあたらしい出会いをもたらしてくれて
「思わぬところ」でつながりが生まれる。

出会いなんてないなぁ・・・と思ってたけど、
実は次から次へ出会ってる気もしてて。
出会っても、気づいてないこともあるし、
その時々の自分の状態にもよるし。
タイミングといってしまえばそれまでやけど。

人に限らず、なんでもそう。

気づいているのに、どうにもできなかったり。
もやもやもや。
自分との折り合いがうまくつかなかったり。
だだだだだだ。

ありがちやけど、
人との出会いが、今の自分を形作っているのだ。

もるこ9歳
NATURAにて。2009年夏の日。

彼との出会いも大きかった。
はじめは軽い気持ちで接していたけど、どんどん大きな存在になって。
心にぽっかり穴があいたときも、静かにそばにいてくれてありがとう。
9歳になって、ちょっと足腰心配だけど、相変わらずかわいくて
がまんづよいね。いつまでも元気でおだやかな窓際の猫でいてください。
→猫のひたい

over capacity on twitter

会社で短期アルバイトさんをまじえての会議。
会議というか、年末の方針とか心構えみたいなものを
みんなで再確認するためのもの。

短期バイトといっても、2年目と3年目のベテランさん。
1年通して居る自分たちとはちがって、外からはどんなふうに
うちの会社が見えているのか、ひとりずつレポートにして読んでくれた。
嘘みたいに褒め言葉ばかりで、ラブレターをもらったみたいに
こそばゆく、こっぱずかしい気分になった。

そして、自分以外の人が書く文章ってすばらしいなぁと実感。
ことばの選び方や、文章のつなぎ方。どれもこれも、新鮮。

この会社にいることが居心地がよすぎて、
自分は甘えてしまっているのでは?と最近思ってたけど
すてきな言葉をもらって、ここにいて良かったと思う。

この頃、プライベートでお誘いをいただいても
時間の余裕がなくて、えらそうにお断りしてたりしてて、
そんなふうに頼まれる仕事もえらそうに断れたらなぁ、
なんて甘いこと考えてた。ごめんなさい。甘すぎる、じぶん。

でも、もうちょっとがんばれるかなぁって無理しようとするけど、
自分がオーバーキャパシティーになってしまいそうで、怖くてブレーキ。
あと1ヶ月もしたらそんなこと言っちゃいられなくなるけど。
ふぅ。気張りどころ。

☆---映画『ココニイルコト』はこちら---☆

朝日出版社
¥ 1,575
(2009-06-27)
コメント:コピーライターとデザイナーによる、新しい鉄道の見方。 国にとっての国旗のように、電車もその配色からどの電車であるかを 認識することが多い。そんなところに目をつけた、デザイナーも必見の鉄道本。

先日こんな本を買った。
本屋でなんとなく鉄道本コーナーを
うろうろしていたときに目に留まった本。
どの本も鉄道の写真を表紙にしているのに、この本は違った。
電車の写真は一枚も登場しない。もちろん絵もない。
電車の車体の「色」の注目し、ひたすら色をオールカラーで
載せている。下辺にはどこの鉄道会社の何系かとか、
その車両のキャッチコピー(作者が考えたもの)と、
豆知識のようなものが書かれている。
鉄道好きに限らず、デザインに興味のある人も楽しめる。

会社に持っていくと案の定、大好評だった。
この本がコピーライターとデザイナーの共著という話の流れで、
真木準氏が亡くなったことを知る。3週間ほど前のこと。
心筋梗塞で急な出来事だったそう。うちの父より若い60歳。

コピーライターの講座に通うまではまったく知らなかったが、
『でっかいどお。北海道。』や『就職は、結婚ではなく、恋愛です。』
『10歳にして愛を知った。』など、よく知られたコピーを書かはった方。
講座の修了式の日、特別講義を聴いただけで、接点はないけれど
妙に色気のあるダンディなおじさんやった。

コピーライターの勉強をする上で、大事にしたのは
「自分が実感できることばを探すこと」
人のことばの上に乗っからず、本当に自分が感じられることば。
簡単なようでいて、実は難しいということを知った。
でも、難しいことは苦手なので、なるべく簡単に、
伝わりやすいことばにしたい。コピーの原点に立ち戻る。

簡単だけれど、ひっかかるもの。

真木準のオヤジギャグともとれる駄洒落コピー、
的を射ているから嫌いじゃない。案外影響も受けている気がする。
今の仕事にも、たまに役立つ(商品のネーミングなど)。

自分がいなくなっても残ることば。
ひとつでも、あればしあわせかもしれない。

仕事場の横の道を、元気よく駆け抜けてゆく小学生。
帰り道の謎のハナウタ。調子よくはじまったかと思えば尻すぼみ。

こどもは天才。

いつからか、あのままじゃいられなくなった。
いろんなことを考えて、気づいたらオトナになっていた。
でも、オトナって何?

自分のことが自分でできるようになったら、オトナ?
こどもの心をなくしてしまったら、オトナ?

こともでもなく、オトナでもなく、宙ぶらりん。

ひとりでなんでもできるからオトナなんじゃない。

オトナは責任。オトナは始末。

夢なさすぎ。

なんてこどもだったんだろう、って思う。
でも、こどもでいい。こどもがいい。こどもになりたーい。

でも、そう思った時点で、自分はオトナになってしまったんだと、実感。


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